Appleは12月1日の世界エイズデーに合わせて、人気ゲームのアプリ内課金によって得られる収益の全額を世界基金に寄付すると発表しました。加えて、Apple公式サイトやストアなどでApple Payでの購入ごとに1ドルを寄付するとのことです。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは1日、人気ゲームのアプリ内課金で得られる収益の全額を世界基金に寄付すると発表。
2. 公式サイトやストアなどでApple Payでの購入ごとに1ドルを寄付する。
3. エイズ関連の書籍やオーディオブック、映画コレクションも公開。
収益を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付
Appleは12月1日〜4日までの期間、『MONOPOLY GO!』『ガーデンスケイプ (Gardenscapes)』『EA SPORTS FC』の3つの人気ゲームタイトルのアプリ内課金によるすべての収益を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付します。
また、12月1日〜8日までの期間、apple.com、Apple Storeアプリケーション、またはApple Storeの店舗でApple Payを利用して購入するごとに1ドルを寄付するとのことです。
他にも、エイズの啓発とアドボカシーのための闘いに関する世界中のフィクション、ノンフィクションの書籍とオーディオブックの特別コレクションや、エイズの蔓延がもたらす人的損失に光を当てる魅力的な番組や映画のコレクションも公開されています。
Source:Apple
(lexi)
Source: iPhone Mania
Apple、世界エイズデーでエイズ撲滅への道を支援