Windows 11 Q&A
「CC」はどういうときに使えばいい?
控えをほかの人に送信する際に使います
CCは「Carbon Copy」(カーボンコピー)の略です。メールの控えをほかの人にも送信したいときに使います。
CCにメールアドレスを指定すると、宛先に送信した内容と同じメールがCCのメールアドレスにも送信されます。
なお、メールを返信するときには、通常は宛先だけに返信され、CCに指定されているメールアドレスには返信されません。
HINT「CC」と「BCC」って何が違うの?
CC、BCC(Blind Carbon Copy)にメールアドレスを指定すると、宛先に送信したメールと同じ内容のメールが送信されます。
どちらもメールの控えを送信しますが、CCはメールの受信者がほかの誰がメールを受け取ったのか知ることができます。一方、BCCに指定されたメールアドレスは、ほかの受信者にはわかりません。
多くの相手にお知らせなどを同報でメールを送りたいときは、その相手のメールアドレスをBCCに指定しましょう。
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Source: できるネット
「CC」はどういうときに使えばいい?