2024年3月に発表されると噂のiPad Air(第6世代)はM2を搭載、画面サイズは10.9インチと12.9インチの2種類になるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えました。
ガーマン記者は、iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうと述べています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Air(第6世代)にはM2が搭載される。
2. iPad Air(第6世代)のディスプレイサイズは、10.9インチと12.9インチ。
3. iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうも、iPad miniは後継品が登場見込み。
iPad Air(第6世代)の目玉は、M2の搭載と新サイズ追加
予想通り、iPad Air(第6世代)に搭載されるAppleシリコンは、「M2」になる見通しです。
また、M3搭載iPad Proに対応する新型Magic Keyboardが発売される見通しなのに対し、iPad Air(第6世代)に対応するMagic Keyboardは現行モデルと同様とのことです。
ただし、12.9インチiPad Air(第6世代)に対応するMagic Keyboardが用意されるのは確実でしょう。
ホームボタン搭載iPadは終売に向かう、miniは継続
ガーマン記者は、iPad(第9世代)とApple Pencil(第1世代)は終売に向かうも、iPad miniとiPad(第10世代)の後継モデルはいずれ発表されると予想しています。
これらの製品の主な変更点は、搭載するAppleシリコンの刷新とガーマン記者は伝えています。
iPad mini 7とiPad(第11世代)は、2024年秋の発表が予想されています。
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
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Source: iPhone Mania
iPad Air(第6世代)がM2搭載、2つのサイズで登場〜他のiPadは?