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iPhone17 Pro Maxのリアカメラが全て4,800万画素で高倍率も実現!?

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iPhone17 Pro Maxの望遠カメラは4,800万画素イメージセンサーを搭載、iPhone17 ProシリーズにはAppleが独自設計するWi-Fi+Bluetoothチップを搭載されるとの予想が報告されました。
 
AppleはiPhone16 Proシリーズの超広角カメラに4,800万画素イメージセンサーを搭載するとの噂がありますので、いずれも実現した場合、iPhone17 Pro Maxの3眼リアカメラは全て4,800万画素になります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone17 Pro Maxには、4,800万画素望遠カメラが搭載されるかもしれない。
2. 望遠カメラの画素数が現在の4倍になれば、クロップすることで10倍望遠を実現するのは容易と筆者は予想。
3. iPhone17 Proシリーズには自社設計のWi-Fi+Bluetoothチップが搭載される可能性があるようだが、にわかには信じがたい。

3年前から噂されながら未発売の5Gモデムの二の舞いにならない?

これらの予想を伝えているのは全て、Haitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏であり、複数ソースが伝えたわけではないので、現時点でそれほど信憑性は高くありません。
 
AppleがWi-Fi+Bluetoothチップを独自設計・開発するとの噂は今年1月に最初に報じられましたが、5月には否定的な見解が示されていました。
 
Apple独自設計による5Gモデムの状況が不透明なことを考えると、現在は開発が順調だとしても、今後も順調に経過すると一概に信じることはできません。

iPhone17 Pro Maxの10倍望遠は、やはりクロップして実現?

それに対し、iPhone17 Pro Maxの望遠カメラに4,800万画素イメージセンサーを搭載するのはそれほど難しいことではないでしょう。
 
別の情報では、iPhone17 Pro Maxの光学倍率は10倍に拡大、製造を担当するサプライヤーがLG InnotekからLuxshare Precisionに切り替わるとの見立てもありますので、この機会にイメージセンサーを含めて完全新設計とするのかもしれません。
 
望遠カメラ用イメージセンサーの画素数が現在の1,200万画素から4,800万画素になる場合、筆者が予想した通り基本の光学倍率は5倍とし、クロップすることで10倍を実現することも容易でしょう。
 
 
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/X
(FT729)

Source: iPhone Mania
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