令和6年能登半島地震に伴う支援として、IIJmioとmineoが災害救助法が適用された地域のユーザーに対する災害支援を案内しています。
災害救助法が適用された地域のユーザーに対する支援策として、各キャリア(MNO)も各種施策を発表済みです。
ソフトバンクは、対象地域に契約者住所があるユーザーに対し、ワイモバイルとLINEMOのデータの追加購入料金を無償化します。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 令和6年能登半島地震に伴う支援策を、IIJmioとmineoが案内。
2. キャリア各社も、災害支援策を発表済み。
3. ワイモバイルとLINEMOの災害支援も案内。
IIJmioの災害支援の内容
IIJmioの災害支援は、下記の通りです。
- IJmioモバイルサービス(ギガプラン)/IIJmioモバイルサービス/IIJmioモバイルプラスサービス/IIJmio eSIMサービス 1契約ごとに、1月分のバンドルクーポンを2GB付与
- 2024年1月4日(木)以降順次付与され、ユーザーの手続きは不要
- 従量制プランを除く、全ての料金プランで一律2GBを付与
- ギガプランでシェア利用中の場合、グループではなく各回線に対してデータ量が付与
- 利用には、データプレゼント機能を利用して各回線からグループにデータ量を移行することが必要
mineoの災害支援の内容
mineoの災害支援は、下記の通りです。
- 2024年1月1日(月)から、災害支援タンクを開放
- マイピタ契約中のユーザーに、2GBのパケットを付与
- マイそく契約中のユーザーに、24時間データ使い放題 無料チケットを付与
Source: iPhone Mania
令和6年能登半島地震に伴う支援〜IIJmioとmineoが2GB付与など