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最も自由な新型 e バイク「ENNE F750」のプロジェクトをスタート!

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株式会社ENNEは新型車両「ENNE F750」の開発をスタートした。同車両は ENNE R500 をベースにしており、第一種原動機付自転車ながらナンバーを隠すことにより電動アシスト自転車としても利用することが出来る。詳細については近日中の公開予定となるが、同社では2024年7月納品を目標として開発を進めている。

最も自由なeバイク ENNE F750プロジェクト開始のお知らせ

当社はこれまで特定原付ENNE T350 Proを販売してきました。特定原付も免許不要で歩道も走れるというある意味これまでの交通ルールにない自由なモビリティです。新製品であるF750はT350と違う意味の自由な移動を提供できる製品です。

ENNE F750はR500をベースにして開発いたしました。カテゴリとしては車両区分を変化させることができるモビリティの第一種原動機付自転車となりますが、ナンバーを隠すことにより電動アシスト自転車として利用することができます。

本製品の特徴はナンバーを隠すシステムのスタイリッシュ化および、自転車モードの際も電動アシスト自転車として利用できることにあります。当社はせっかくモーターがついているのだから自転車モード時に電動アシストが使えないなんて不自由をお客様にさせることなんてできません。

本製品の開発はおおむね完了しており、近日中に公開することができると思います。
また、2024年7月納品をめどに製造に取り掛かる準備をしています。

車両区分を変化させることができるモビリティ(第1種原動機付自転車と電動アシスト自転車)として開発されたENNE F750はベース車両をENNE R500としております。F750は20インチファットタイヤにsimano変速ギア、前後サスペンションというフルスペックのeバイクとなります。

ENNE F750のもっとも特徴的な機能としてナンバーを隠す機能があげられます。これまでのナンバーを隠すシステムは車両後方のナンバーに目隠しをするだけの外観であり、いかにもナンバーを隠していることが丸見えのものでした。開発段階でヒアリングを行ったところ、そのため「ナンバーを隠して歩道を走っていると白い目で見られた」や「見た目的によろしくない」といった意見が多くみられました。

当社のナンバーを隠すシステムは一度隠してしまえば完全にナンバーの存在を消すことのできる仕組みをとっているため自転車としてのかっこよさは最高です。

最も自由なeバイク

当然ナンバーを隠した状態であればアクセルなど原付特有な装備は使用できませんがアシスト自転車の法的な限界である最大1/2のアシスト比率で24km/hまで、電動アシストを受けることができます。現在開発は最終段階に入っており、7月をめどに納品を開始いたします。

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※走行時はナンバー登録をし、自賠責書類を携帯してください。
※原付モード時は免許、ヘルメット必須、自転車モード時はヘルメットは努力義務
※その他道路交通法に違反する何れの行為もしないようお願い申し上げます。
※写真はENNE R500のものです。F750はさらにスタイリッシュに装備を充実しますので多少の見た目の変更がございます。

リリース

株式会社ENNE(2024年5月23日発行)

Source: バイクブロス
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