ダートフリークから「ZETA RACING プロ ラウンチコントロール」が発売された。同製品は一時的にフロントフォークを縮めることでスタート時のフロントアップを抑制するホールショットデバイスとなっており、旧モデルから固定力とボタンの押しやすさを向上。ラインナップは「KAYABA/WP用(クランプ部外径Φ54mm)」および「SHOWA用(クランプ部外径Φ55mm)」の2タイプが用意されており、価格はともに1万2,980円(税10%込み)となる。
ZETA RACING プロ ラウンチコントロール KAYABA/WP SHOWA
押しやすいプッシュボタンと抜群の固定力
一時的にフロントフォークを縮めることで、スタート時のフロントアップを抑制。レース現場からの要望によってブラッシュアップしたホールショットデバイス。高い固定力とボタンの押し易さを向上し、深いセット位置を必要とするメタルスタートに対応。全日本モトクロスのトップチームに採用される信頼と実績。
■適合/KAYABA/WP用(クランプ部外径Φ54mm)
■品番/G4781
■価格/1万2,980円(税10%込み)
■カラー/ブラウン/ブラック
■重量/61g
■素材/A7000系アルミニウム合金
■表面処理/ハードアルマイト/アルマイト
■内容
・本体×1個
・クランプバンド×1個
・テンプレートステッカー×1枚
・取付ボルト×1式(※KAYABA・WPのクランプボルト2種類)
■適合/SHOWA用(クランプ部外径Φ55mm)
■品番/G4782
■価格/1万2,980円(税10%込み)
■カラー/ブラウン/ブラック
■重量/61g
■素材/A7000系アルミニウム合金
■表面処理/ハードアルマイト/アルマイト
■内容
・本体×1個
・クランプバンド×1個
・テンプレートステッカー×1枚
・取付ボルト×1式
押しやすい大型のプッシュボタンを採用。手のひらでも押せるように設計し、メカニックの負担を軽減。旧世代のデバイスでは、困難だった深いセット位置に対応。
より簡単に確実なデバイスセットを実現した、新形状のプッシュロッドを採用。フロントフォークを圧縮する際に、プッシュロッドがアウターチューブやデバイスクランプに引っ掛かりにくい。
クランプバンドは2種類をラインナップ。高精度でフィットし高い固定力を発揮する。
WP/KAYABA用(クランプ径Φ54mm)
SHOWA用(クランプ径Φ55mm)
ヒンジタイプのクランプバンドは整備性が良く、フロントフォークを抜かずに脱着できる。
フォークスライダーの巻き込みを避けてヒンジを配置することで、ヒンジがフォークスライダーへ干渉しにくく、フロントフォークの動きを妨げない。
装着時、穴あけ加工で失敗しないように、位置決めステッカーを付属。作業性が格段にアップ。
お問い合わせ
株式会社ダートフリーク
TEL/0561-86-8305
リリース=株式会社ダートフリーク(2024年7月1日発行)
Source: バイクブロス
全日本のトップチームでも採用される「ZETA RACING プロ ラウンチコントロール」がダートフリークから発売!