新色として、ローズやブロンズがラインナップされると噂のiPhone16 Proについて、それらしきシャンパンゴールドを模したレンダリング画像をリーカーが投稿しました。
この本体カラーが、色合いから「ローズ」や「ブロンズ」と呼ばれているものかもしれません。
光の当たり加減でピンクゴールドやブロンズのように見える?
リーカーの定焦数码氏が、シャンパンゴールドのスマートフォンのレンダリング画像をWeiboに投稿しました。
シルエットから、背面からAppleロゴとリアカメラを除いたiPhone16 Proのものと推察されます。
定焦数码氏はこの本体カラーについて、暗めのゴールドと記しています。そのため、光の当たり加減によって赤みを帯びたゴールドであるピンクゴールドや、ブロンズのようにも見えるのかもしれません。
イエローゴールド(iPhone6のゴールドのようなもの)には見えそうにない本体カラーです。
iPhone7のローズゴールドと、iPhone8のゴールドの中間の色合い
CnBetaはこの本体カラーについて、iPhone16 Proの新色を示しているとし、iPhone7のローズゴールド(下記画像左側)と、iPhone8のゴールド(下記画像右側)の中間のような色合いになると述べています。
iPhone16 Proシリーズの本体カラーに関し、発表まで1カ月をきったと考えられるこの時点でも暖色系の新色との予想を否定する意見が出てこないこと、リーク情報的中率が高いBloombergのマーク・ガーマン記者もローズゴールドの登場を予想していることから、寒色系の新色の追加は無さそうです。
A15 Bionic以来となる、同一名称で複数仕様のA18を搭載か
iPhone16 ProシリーズとiPhone16シリーズにはA18が搭載、GPUコア数と動作周波数が異なりながらも同じネーミングで3種類の仕様が用意されたA15 Bionicのように、久しぶりに4モデル全てのチップが同じネーミングのものになる可能性が指摘されています。
Source: 定焦数码/Weibo via CnBeta
Photo:Apple
Source: iPhone Mania
iPhone16 Proの新色は赤みを帯びた「シャンパンゴールド」?〜色見本が投稿