iPhone SE(第4世代)はA18を搭載、RAM容量が8GBに増加してApple Intelligenceに対応するとの予想が増える中、RAM容量は6GBになるとの予想が伝えられました。
その場合、Apple Intelligenceに対応しない可能性があります。
iPhone16シリーズ4モデル、17シリーズ4モデルの識別子を確認
リーカーのApple Pro氏(@aaplpro)によれば、macOS Sequoia 15.1ベータ版から、A18を搭載するiPhoneとしてiPhone17,1、iPhone17,2、iPhone17,3、iPhone17,4という4種類の識別子が発見されたとのことです。
また、A19を搭載するiPhone17シリーズと思われるPhone18,1、iPhone18,2、iPhone18,3、iPhone18,4の識別子も含まれています。
A18を搭載する5種類目のiPhoneの識別子が含まれず
Apple Intelligenceに対応するiPhoneの識別子を記していると思われるコードには、以前報告されたA18搭載iPhoneを示す5種類目の識別子である iPhone17,5が含まれていません。
そのため、RAM容量が8GBではなく6GBなのでApple Intelligenceに対応しないかもしれないと、は述べています。
Apple Intelligenceの一部の機能だけ利用可能?
iPhone SE(第4世代)がA18を搭載してもApple Intelligenceに対応しない場合、同機能を利用できるのはiPhone15 Proシリーズ、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズだけということになります。
もしくは、RAM容量が8GB以上という要件を満たしていないとしても、A18を搭載することで、Apple Intelligenceの一部の機能は使えるのかもしれません。
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
Source: iPhone Mania
iPhone SE(第4世代)のRAMは6GBでApple Intelligence非対応?