iPhone SE(第4世代)には、Appleが独自開発中の5Gモデムが搭載される可能性があるとの予想を、MacRumorsが伝えています。
Appleが独自開発中の5Gモデムは、2025年モデルであるiPhone17シリーズの一部のモデルに搭載されると噂されています。
iPhone SE(第4世代)の予想仕様に、独自開発中の5Gモデム含む
MacRumorsは、iPhone SE(第4世代)は以下のような仕様になると予想されると記しています。
- 6.1インチ有機ELディスプレイ
- A18
- RAM容量は8GBで、Apple Intelligenceに対応
- 生体認証は、ディスプレイ上部のノッチに搭載されるFace ID
- 外部接続端子は、USB-C
- リアカメラは1眼で、4,800万画素
- Appleが独自開発中の5Gモデルを搭載
独自開発中の5Gモデム初搭載は、iPhone17シリーズと予想されているが
Appleが独自開発中の5Gモデルは最初にiPhone SE(第4世代)に搭載されるとの噂がありましたが、最近はそうした予想が減少していました。
それに代わって浮上したのが、iPhone17シリーズへの搭載でした。
iPhone SE(第4世代)への独自開発中の5Gモデル搭載が間に合えば、原価削減に貢献すると考えられます。
早ければ2025年春に独自開発中の5Gモデムの性能判明か
iPhone SE(第4世代)は、2025年春の発売と予想されています。
9to5Macの予想通り、iPhone SE(第4世代)にAppleが独自開発中の5Gモデルが搭載されるのであれば、iPhone17シリーズよりもおよそ半年早く採用することになります。
Appleが独自開発中の5Gモデルは5Gミリ波に対応しないとみられていますが、Qualcomm Snapdragon Xシリーズ 5Gモデムと比べてどの程度の性能なのか、早ければ2025年春に判明するかもしれません。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
Source: iPhone Mania
iPhone SE(第4世代)に自社開発5Gモデム搭載?iPhone17よりも先行か