Galaxy Z Fold Special Editionの実機の画像と称するものを、Android Headlineが掲載しました。
Galaxy Z Fold Special Editionの基本的なデザインはGalaxy Z Fold6と似ていますが、厚さだけではない違いがあります。
Galaxy Z Fold6ベースの薄型モデル、違いを確認
Galaxy Z Fold Special EditionはGalaxy Z Fold6を基本とする薄型モデルで、リーカーによればディスプレイ展開時の厚さは4.9ミリ、折りたたんだ際の厚さは10.6ミリになると噂されています。
Android HeadlineはGalaxy Z Fold Special Editionの実機の画像を掲載するとともに、Galaxy Z Fold6との違いを報告しています。
リアカメラ部
Galaxy Z Fold Special Editionのリアカメラ部は長方形で、そこに3種類のカメラが搭載されるようです。
Galaxy Z Fold6のリアカメラ部は長円形（下記画像参照）ですので、この部分のデザインは異なります。
また、背面パネルとの段差が大きくなっていますが、これは本体側を薄くしたことの影響でしょう。
背面パネルがブラッシュド仕上げ
Galaxy Z Fold Special Editionの背面パネルは、ブラッシュド仕上げがなされています。
背面パネルの素材は、チタニウム合金になるとの噂がありました。ただし、表面はガラスに見えるとAndroid Headlineは述べています。
早ければ今月中に、中国と韓国限定で発売と噂
Galaxy Z Fold Special Editionは、2024年9月中にも発表されると噂されていますが、販売国は中国と韓国に限定される可能性が指摘されていました。
Source:Android Headline
Photo:au
Source: iPhone Mania
Galaxy Z Fold Special Editionの本体画像がリーク〜違いは