2013年に登場し一世を風靡したゲーム『Flappy Bird』が、2025年にApp Storeで再配信されることが明らかになりました。オリジナルの開発者であるグエン・ハー・ドン氏ではなく、コアなファンたちが集まったThe Flappy Bird Foundationが配信の責任を持つとのことです。
来月、ブラウザバージョンがすでに登場!
非常に大きな成功を収めていた『Flappy Bird』ですが、開発者のドン氏は「平穏な生活を乱された」と、意外にも幸せではなく、リリースからわずか1年ほどで自ら取り下げる事態となりました。
それから10年の月日が経過し、ついにコアなファンたちがゲームの復活にこぎつけたようです。ゲーム展開を担うThe Flappy Bird Foundationは、10月末にもWebブラウザバージョンのFlappy Birdをリリースし、来年にはiOSとAndroidの両方でゲームを配信する予定とのことです。
ゲームが戻ってくることを告知するトレーラー動画も公開されており、これまでの変遷を追うことができます。
カムバックバージョンには新たな機能も!
Flappy Birdは単にオリジナル版が復活するだけでなく、新たなモード、新キャラクター、マルチプレイヤーチャレンジなどが追加される予定です。
新キャラは4つ
公式サイトではすでに新キャラクターが紹介されています。デフォルトのFlappy Bird以外に、最低4羽の新たなバードを確認することができます。
Source: Flappy Bird via Game Rant
Source: iPhone Mania
かつての人気ゲーム『Flappy Bird』が来年iOSに復活