本日発売されたばかりのiPhone16 Pro Maxですが、早くも壊れたものの修理依頼が持ち込まれたとpipfix氏(@LusiRoy8)が報告しています。
投稿された写真に写るiPhone16 Pro Maxは、背面パネルが割れフレームが歪んでいますので、Apple Storeに持ち込んだら修理ではなく交換対応になる状況です。
発売日に壊れたiPhone16 Pro Maxのデザートチタニウム
新型iPhone発売日に毎年のように報告される、買ったばかりのiPhoneを壊してしまった事例が今年も報告されました。
投稿されたiPhone16 Pro Maxの本体カラーはデザートチタニウムで、背面パネルは粉々になっており、フレームが歪んで内部も露出しています。
事前にリークされた情報と同じ部品配置のロジックボード
pipfix氏は、このiPhone16 Pro Maxから取り出したらしきロジックボードの画像も投稿しています。
ロジックボードには、A18 Proと思われるAppleシリコンが搭載されています。
ロジックボードの形状と部品配置は、iPhone16 Pro Maxのそれとする画像と同じに見えます。
ここまで壊れたら書い直し必死
iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズは修理しやすさが考慮されていますが、ここまで壊れてしまっては修理不可能で、書い直すしかないでしょう。
Source:pipfix(@LusiRoy8)/X
Source: iPhone Mania
iPhone16 Pro Maxが発売日に修理不能な状態!ロジックボードなど内部露出