iPhone SE(第3世代)の後継モデルの名称はiPhone SE 4ではなくiPhone16Eで、本体カラーはホワイトとブラックの2種類になるとの情報を入手したと、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)がXに投稿しました。
モデル名がiPhone16Eになる理由は?
iPhone SE(第3世代)の後継モデルの名称についてこれまで、iPhone SE 4、iPhone SE(2025)、iPhone16eと3つの噂がありましたが、新たにiPhone16Eが出現しました。
ただし、iPhone16Eと投稿したMajin Bu氏自身も「E」が何の略語なのかは不明なようで、フォロワーに質問しています。
モデル名をiPhone16Eとする場合、iPhone16eの記事でもお伝えした通り、毎年内蔵チップを刷新するなどして翌年にはiPhone17Eのように新型に切り替えるのか気になるとことです。
Google Pixelシリーズは廉価版である「a」モデルを毎年新型に切り替えており、近日中にGoogle Pixel 9aが発表される見通しです。
もしもiPhoneが同じような戦略を採用するのであれば、チップの刷新によるApple Intelligenceへの対応強化が理由かもしれません。
本体カラーはホワイトとブラックと予想
Majin Bu氏はiPhone16Eの本体カラーについて、ホワイトとブラックの2種類がラインナップされると述べています。
iPhone SE(第3世代)の本体カラーがホワイトとブラックに加え(PRODUCT)REDの3種類ですが、(PRODUCT)REDをラインナップするモデルが減少していることを鑑みると、容易に想像される妥当な予想でしょう。
iPhone16Eはアクションボタンを搭載
Majin Bu氏はiPhone16E向けケースのもと思われるレンダリング画像も投稿しており、これが本物のiPhone SE(第3世代)の後継モデル向けケースだとすると、左側面上部のボタンの形状から「アクションボタン」が搭載されていることが確認できます。
また、数日前にiPhone SE 4のものと称するケースの画像も投稿していました。リア広角カメラのレンズの大きさは、iPhone16と同程度まで大きくなっています。
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X (1), (2)
Photo:Apple Club(@appleclubs)/X
Source: iPhone Mania
iPhone16Eが2種類の本体カラーで発売?SE(第3世代)後継モデルの噂