リアカメラ部が長方形になると噂のiPhone17 Proシリーズのプロトタイプでは、LEDフラッシュとLiDARスキャナの搭載位置が変更されているとの情報を入手したと、Majin Bu氏（@MajinBuOfficial）がXに投稿しました。
LEDフラッシュとLiDARスキャナを分離して搭載？
Majin Bu氏が投稿したiPhone17 Proシリーズのイメージ画像では、リアカメラ部のレンズ配置はiPhone16 Proシリーズと同様ながら、LEDフラッシュとLiDARスキャナの搭載位置が右側に移っています。
同氏は、この配置がプロトタイプで検討されていると述べています。
内部の部品配置が複雑化する懸念
iPhone17 Proシリーズのプロトタイプにおいて何故この配置が検討されているのか、その理由をMajin Bu氏は説明していません。
この配置にした場合、リアカメラ部内部の部品配置が分散することで、カメラモジュールおよびLEDフラッシュとLiDARスキャナを含めてロジックボードと接続するためのフラットケーブルが増加したり部品の配置が複雑化することが予想されます。
Majin Bu氏はこれまで「iPhone16 Proシリーズのリアカメラ部のレンズを囲むリングが三角形になる」と投稿していたなど、情報の信憑性は高くありません。
レンズを囲むリングが三角形になるとの予想と同様の拒否感
Majin Bu氏が今回投稿した情報とイメージ画像には、リーカーのBen Geskin氏やフォロワーから、「iPhone16 Proシリーズのリアカメラ部のレンズを囲むリングが三角形になる」と投稿した際と同じような、拒否感を示すコメントが寄せられています。
Source:Majin Bu（@MajinBuOfficial）/X
Source: iPhone Mania
iPhone17 Proシリーズのリアカメラ、フラッシュとLiDARの搭載位置変更？