次世代の学生デベロッパ、クリエイター、起業家をサポートし、コーディングへの情熱を応援するAppleのSwift Student Challengeの応募受付が2月3日から開始されます。応募資格はどのようなものなのでしょうか。
応募資格とは?
Swift Student Challengeは、ソフトウェア開発のスキル向上を目指す学生のデベロッパを対象としたもので、デベロッパとしてフルタイムで就業されている方にはご応募いただけません。
日本から参加するには、次の条件を満たしている必要があります。
- 13歳以上であること
- Appleデベロッパとして無料でAppleに登録しているか、Apple Developer Programのメンバーであること
- 以下の要件のいずれかを満たしていること
- 認定を受けた教育機関または正式なホームスクーリングで学んでいる
- STEM組織の教育カリキュラムで学んでいる
- Apple Developer Academyに登録している
- 過去6か月以内に高等学校または同等の教育を修了し、認定を受けた教育機関への入学を現在申請している、または入学が許可されていること
提出物は、3分間以内で体験できるインタラクティブなシーンのアプリプレイグラウンド(.swiftpm)となっています。
上位50名はクパチーノに招待
イノベーション、クリエイティビティ、ソーシャルインパクト、またはインクルージョンにおいて卓越した作品を提出した350名が、Swift Student Challenge受賞者として選出されます。
さらに、特に優秀な作品を提出した50名の優秀受賞者は、来年夏にクパティーノのAppleキャンパスにて開催される素敵な3日間のプログラムに招待されます。
Source: Apple
Source: iPhone Mania
Swift Student Challengeの応募受付が2月に開始