リーカーのDigital Chat Station氏が、iPhone SE 4もしくはiPhone16Eと噂されるデバイスの実機にふれる機会があり、主な特長を確認したとWeiboに投稿しています。
iPhone SE 4もしくはiPhone16Eと噂されるデバイス(以下、iPhone SE4/16Eと記載)は、iPhone14と共通点が多いとDigital Chat Station氏は述べています。
iPhone SE4/16Eのスペックは噂通り
Digital Chat Station氏はiPhone SE4/16Eについて、最近になって実機にふれる機会があり、下記の特徴を確認したと伝えています。
- 6.06インチOLEDディスプレイ
- ディスプレイ種別は多結晶低温ポリシリコン(LTPS:Low Temperature Polycrystalline Silicon)で、最高リフレッシュレートは60Hz
- 生体認証は、ノッチに搭載されたFace ID
- 金属製のスクエアな筐体デザイン
- 背面カメラは1眼
- A18を搭載
- 防水機能
iPhone14をベースにすることで製造原価削減
Digital Chat Station氏は、iPhone SE4/16Eの多くの部品はiPhone14のものを流用して開発されており、その効果によって最も安いiPhoneが実現されると述べています。
同氏はまた、発表はそれほど先ではないとの述べていますが、今のところ月内発表の可能性は低く、3月発表の可能性が高そうです。
iPhone SE4/16Eの販売価格に関する独自試算結果
iPhone14は米国において、599ドル〜で販売されています。
そのため、iPhone SE4/16Eの販売価格は高くなったとしても米国で599ドル、日本では税込95,800円〜でしょう。
ただし、iPhone SE4/16Eの販売価格は499ドルになるとの噂もありますので、その場合は日本での128GBモデル(最安モデル)の販売価格が税込74,800円〜79,800円になると独自試算していました。
Source:Digital Chat Station/Weibo
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
Source: iPhone Mania
iPhone SE 4/16Eの実機を確認とリーカーが投稿〜確認した特長を報告