2025年にAppleが発売するとの噂がある8つの低価格帯の新製品について、MacRumosが取り上げています。
2025年に最初に発売されそうな低価格帯の新製品はM4搭載MacBook Air、次に控えると噂されているのがiPhone SE 4です。
年内に発売されそうな、8つの低価格帯の新製品とは
MacRumorsが取り上げている、低価格帯のAppleの新製品とは、下記の8つのモデルです。
MacRumorsが取り上げている低価格帯の新製品は、iPhoneやiPad、Macなどその製品区分のなかで低価格帯に位置付けられるものであり、販売価格がXX円以下という意味ではありません。
- M4搭載MacBook Air
- iPhone SE 4(iPhone16E)
- iPad(第11世代)
- AirTag 2
- コマンドセンター(スマートホームディスプレイ)
- HomePod mini 2
- Apple TV 4K(第4世代)
- Apple Watch SE 3
モデルチェンジが遅れている低価格帯の製品が新型に?
これらが発売されれば、MacRumorsの指摘通り2025年は日本円では税込5万円以下の価格帯の新製品が複数登場することになります。
取り上げられた製品に関する主な噂
M4搭載MacBook AirはM3搭載MacBook Airと同じデザインで、搭載チップがM4になるのが主な変更点になる見通しです。
M4搭載MacBook Airは、3月までに発表されるとの噂があります。
Apple Intelligenceに対応する最も安いiPhoneとiPad発売?
3月には、iPhone SE 4もしくはiPhone 16Eと噂されるiPhone SE(第3世代)後継モデルが発表、Apple Intelligenceに対応する最も安いiPhoneになると期待されています。
iPad(第11世代)の発表も3月とみられており、こちらもApple Intelligenceに対応するチップを搭載するかどうかが注目されています。
MacRumorsは、A17 ProかA18を搭載してApple Intelligenceに対応すると予想、最小ストレージ容量が128GBになると予想しています。
4月には、Apple Intelligenceが日本語に対応する予定です。
Home関連製品に新製品が追加見込み
コマンドセンターとして取り上げられているデバイスは、スマートホームディスプレイとも噂されるもので、7インチの液晶ディスプレイを備え、homeOSが動作すると予想されています。
HomePod mini 2のWi-Fi/BluetoothチップはApple自社開発のものとなり、Wi-Fi 6Eに対応するほか、AirTag 2と同様に第2世代超広帯域無線チップを搭載する可能性があります。
Apple TV 4K(第4世代)はA16 Bionicより新しい世代のAシリーズチップを搭載し、FaceTime用カメラを内蔵、販売価格が値下げされることが期待できるとMacRumorsは述べています。
Apple Watch SE 3は強化プラスチックケースでサイズ拡大か
Apple Watch SE 3は筐体素材が強化プラスチックになることで値下げを実現、ケースサイズが41mm/45mmに拡大されS10もしくはS11を搭載するとの噂があります。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
Source: iPhone Mania
2025年にAppleが発売すると噂の、8つの低価格帯の新製品とは