Apple Watch SE 3のケースは、海洋プラスチックから再生されたプラスチックを用いたケースを採用するとの予想を、ジョン・プロッサー氏がXに投稿しています。
プロッサー氏はまた、YouTubeチャンネル「fpt.」で、iOS19のカメラアプリのデザイン変更にも言及しています。
Apple Watch SE 3のケース素材は海洋プラスチック由来か
プロッサー氏が久しぶりに、Apple製品に関するリーク情報(予想)を発信しています。
Apple Watch SE 3のケース素材についてプロッサー氏は確かにプラスチック製だとし、その由来は海洋プラスチックを回収して再生したものになると述べています。
それにより、Appleは温室効果ガス(CO2など)の排出量よりも吸収量が多いカーボンネガティブであることをアピールする可能性が高いとプロッサー氏は予想しています。
プラスチックケースにより値下げと噂
Apple Watch SE 3のケース素材がプラスチックになることで、Apple Watch SE 2よりも安い販売価格が実現されユーザー層の拡大が期待できる可能性があることを、Bloombergのマーク・ガーマン記者が示唆していました。
iOS19はvisionOSのデザイン要素を取り入れる?
プロッサー氏はまた、fpt.においてiOS19のカメラアプリがvisionOSの要素を取り入れたものになると述べています。
取り上げられたイメージ動画は、iOS19のカメラアプリのメニューがどのように変化するかを再現したものです。
iOS19のカメラアプリのメニューは、visionOSの半透明の要素を取り入れたものになる可能性があるとプロッサー氏は説明してます。
プロッサー氏はこうした変更が、カメラアプリだけではなくiOS19全体におよぶ可能性もあると考えています。
同氏はiOS19に関するより詳しい情報を入手しているようですが、リーク情報元保護のためかここまでの言及にとどめています。
Source:jon prosser(@jon_prosser)/X
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
Source: iPhone Mania
Apple Watch SE 3は海洋プラスチック製?iOS19でカメラアプリ変更か